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製造現場と密接に連携して
成果を出す、生産技術研究

新卒
生産技術職

入社の経緯と決め手を教えてください

若手にもチャンスが与えられ、
大きなプロジェクトにも参画

学生時代に学んだ化学の知識を活かし、化学品や医薬品メーカーへの就職を考えて就職活動をしていましたが、現場と密接に連携して、生産技術の面から成果を出す仕事に魅力を感じるようになりました。当社に生産技術研究職での募集があることを知り、これこそ自分がイメージしている仕事だと思ったのがきっかけです。また、当社製品が様々な業界で使用されており、自分が関わった製品が広く世間で使用されるということ、若手にもチャンスが与えられ大きなプロジェクトにも参加可能であることを知り、入社を決めました。

現在はどのような仕事を担当されていますか

最新技術の導入可否や
安全対策の検討

入社当初は実験室での研究を中心とした勤務でしたが、現在は、主に省エネ技術を新たに工場に導入するプロジェクトを担当しています。装置の熱エネルギー使用量を減らす最新技術について、当社のプラントでの使用の可否、適応場所、安全対策などを検討しています。プロジェクトチームは技術課、工務課、製造部門等から結成され、それぞれが専門的視点から意見を交換、メーカーと打ち合わせをしながら計画を進めています。ほかに、現場でのトラブルの原因究明やプロセスの改良にも取り組み、原因が不明の場合には実験・計算によって究明しています。

どのようなときに、やりがいを感じますか

製造プロセス改良や
トラブル解決で、現場から
感謝の声をもらったとき

製造プロセスの改良、トラブルを解決して年間数百~数千万円ものコスト削減ができ、現場の方から感謝の声をかけてもらったときは、自分がイメージしていた仕事ができていることを実感し、入社してよかったと改めて思いましたね。また、研究面でも製品のラボ検討から工業化まで小さなスケールから大きなスケールまで幅広く研究できることに、やりがいを感じています。

一日のスケジュール

06:30
起床
08:00
出勤。メールチェックと予定の確認
08:30
始業。製造現場の申し送りに参加
09:30
現在進行中の省エネプロジェクトに関して、メーカーと打ち合わせ
12:00
昼休み。数人で会議室に集まって昼食。妻の手作り弁当を味わう
13:00
製造プロセスの設計に着手。シミュレーションソフトを使い計算を行う
16:00
シミュレーションの結果を報告。追加で必要なデータや実験について打ち合わせ
17:10
片づけをして帰宅

休日の過ごし方

入浴やベビーカーでの散歩など、平日にはできない子どもの世話をしています。子どもと過ごす時間が、1週間の疲れを癒してくれます。

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