さる9月10日、東京銀座にて開催された「平成22年度 中央安全衛生推進大会」において、協和発酵ケミカル本社が「中央労働基準監督署長表彰」を受賞致しました。
この大会は、中央労働基準監督署ほか関係団体が主催となり、労働災害防止を目的として、安全衛生表彰式及び全国労働衛生週間説明会を兼ねて毎年開催されるものです。
本社におきましては、毎月1回労使で安全衛生委員会を開催しております。委員会では、安全衛生に関する様々なテーマについて協議し、労使協働で労働安全衛生活動を推進しておりますが、その結果、中央労働基準監督署より「この1年間の安全衛生水準の向上が顕著である」と評価され、今回の受賞に至りました。
当日は600名を超す参加者が見守る中、中央労働基準監督署長より表彰状が手渡されました。
弊社と致しましては、この表彰を励みとし、安全・安定操業を旨とする化学品メーカーとして、今後とも全社一丸となって安全衛生活動の推進に力を入れてまいります。