Management

経営方針

株主・投資家の皆様へTop Message

化学の力

 KHネオケム株式会社は、『「化学の力」で、よりよい明日を実現する。』を企業使命とするファインケミカルメーカーです。長い歴史の中で培われた「確かな技術」によって、地球環境に優しく、人々の生活に欠かせない高機能な化学素材を産み出し、世界中に安定供給することで、着実に成長を続けております。

新型コロナウイルス感染症により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申しあげますとともに、罹患された方々の一日も早い回復と感染の早期収束を心よりお祈り申しあげます。

また、株主の皆様には、日頃よりご高配を賜り厚く御礼申しあげます。

ここに、第11期(2020年1月1日~2020年12月31日)における事業をご報告するにあたり、ご挨拶申しあげます。

当社グループの当期の業績につきましては、新型コロナウイルス感染症が拡大した影響により国内外の需要が低迷したため、前期に比べ販売数量が大幅に減少したほか、販売価格が原油・ナフサ価格の急落や需要の低迷に伴い弱含みで推移したこと、さらには冷凍機油原料新プラントの減価償却費や大規模定期修繕に伴う修繕費が増加したことなどにより、売上高773億32百万円(前期比17.9%減)、営業利益56億42百万円(同41.0%減)、経常利益56億27百万円(同43.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益40億46百万円(同41.5%減)と減収減益となりました。

2020年度の期末配当金につきましては、当社の配当基本方針や財務状況を総合的に勘案し、1株当たり30円とさせていただきました。これにより中間配当金(1株当たり30円)と合わせた年間配当金は1株当たり60円となります。

同感染症の世界的な拡大の影響により、今後も景気の先行きは総じて不透明な状況が続いておりますが、2021年度には段階的な需要の回復が想定されます。そうしたなか、2021年度の当社グループの業績につきましては、需要動向を的確に捉え、販売数量の増加を図るとともに、適切な価格政策や、あらゆる費用の見直し等を実施することにより増収増益を予想しております。また、2022年度より始まる新たな中期経営計画を、ESG(環境・社会・ガバナンス)、SDGs(持続可能な開発目標)の視点も踏まえ策定し、持続的な企業成長への道筋をつけてまいります。

株主の皆様には、今後もより一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申しあげます。

2021年3月
代表取締役社長 橋 理夫

代表取締役社長 髙橋 理夫

代表取締役社長

髙橋 理夫