小坂凛選手 応援ページ
KHネオケムは
小坂凛選手の挑戦を
応援しています。
新着情報
- 2024.02.02
- 「第78回国民スポーツ大会冬季大会」の試合結果
KHネオケムは、2022年4月にスピードスケートの小坂凛(こさかりん)選手と所属契約を締結しました。大きな夢を抱き、世界というさらなる高みを目指し続ける小坂選手の挑戦を、私たちも全力でサポートしてまいります。
- 最近の主な戦績
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2024年2月「第78回国民スポーツ大会冬季大会」の試合結果1500m: 優勝
3000m: 優勝
プロフィール
PROFILE
幼いころに姉と兄がやっていたスケートを見に行って、自身も自然にスケートと接しているうちに滑るようになる。小学校6年の時に北海道網走郡美幌町で行われた地域大会で優勝した記録を持つ。高校に進学後はジュニアの日本代表選手に選ばれ、ISUスピードスケートジュニアワールドカップ第三戦(イタリア・バゼルガ・ディ・ピネ)では女子1,500mと3,000mにそれぞれ優勝した。その一週間後に同所で行われた世界ジュニアスピードスケート選手権大会では女子パシュートで日本チームのメンバーとしてオランダを振り切って金メダルを獲得した。
2021年10月の全日本距離別選手権の女子マススタートで優勝を飾り、同年12月末に開催された北京オリンピックスピードスケート日本代表選手選考競技会(長野市オリンピック記念アリーナ)では北京オリンピック日本代表選手に選出された。
【選手プロフィール】
- 氏名:小坂 凛(こさか りん)
- 生年月日:2001年12月19日(22歳)
- 出身地:北海道斜里郡小清水町
- 出身校:山形県立山形中央高等学校
経 歴
- 2017〜18 全国高等学校スケート選手権大会 1000m 優勝/1500m 優勝
全国高等学校選抜スピードスケート競技会 1500m 優勝/3000m 優勝 - 2018〜19 全日本ジュニアスピードスケート選手権大会 1500m 優勝/3000m 2位
全国高等学校スケート選手権大会 1500m 優勝/3000m 優勝
全国高等学校選抜スピードスケート競技会 1500m 優勝/3000m 優勝
ジュニアワールドカップスピードスケート 1500m 優勝/3000m 優勝/マススタート 2位
世界ジュニアスピードスケート選手権大会 1500m 5位/3000m 4位/チームパシュート 優勝 - 2019〜20 ジュニアワールドカップスピードスケート 3000m 2位/マススタート 4位
- 2020〜21 全日本距離別選手権大会 3000m 5位
全日本ジュニア選手権 500m 4位/1500m 2位/1000m 優勝/1500m 2位 総合優勝(日本ジュニア新記録)
全日本距離別選手権大会 マススタート 優勝
北京オリンピックスピードスケート日本代表選手選考競技会 1500m 6位
北京オリンピック 日本代表(マススタート種目) - 2022〜23 全日本選抜スピードスケート競技会 1500m 優勝/3000m 2位/マススタート 3位
四大陸スピードスケート選手権大会1500m 5位
全日本スピードスケート選手権大会1500m 3位
新着情報
NEWS
スケジュール
SCHEDULE
2023-2024 シーズン
- 2023年10月20日~22日
- 第30回全日本スピードスケート距離別選手権大会(長野県)
- 2023年11月10日~12日
- ワールドカップスピードスケート (帯広大会)
- 2023年11月17日~19日
- 全日本選抜スピードスケート競技会(長野大会)
- 2023年11月17日~19日
- ワールドカップスピードスケート(北京大会)
- 2023年12月1日~3日
- ワールドカップスピードスケート(スタヴァンゲル大会)
- 2023年12月8日~10日
- ワールドカップスピードスケート(トマショフマゾウィエツキ大会)
- 2023年12月27日~29日
- 第91回全日本スピードスケート選手権大会
- 2024年1月19日~21日
- 2024 ISU四大陸スピードスケート選手権大会(アメリカ ソルトレイクシティー)
- 2024年1月26日~28日
- ワールドカップスピードスケート(ソルトレークシティー大会)
- 2024年2月2日~4日
- ワールドカップスピードスケート(ケベック大会)
- 2024年2月15日~18日
- ISU世界スピードスケート選手権大会(カナダ カルガリー)
小坂選手とKHネオケム
Rin and
KH Neochem
当社は、”「化学の力」で、よりよい明日を実現する。” を企業使命とし、様々なモノづくりの現場に特色ある高機能で高品質な素材を提供する、化学素材メーカーです。
小坂選手は、幼いころにスケートを始めるとメキメキとその頭角を現し、中学生の頃には全国大会で1,000m、3,000mで2冠王となりました。その後も世界でのトップを目指してたゆまぬ努力を続け、現在は国内外様々な舞台で活躍を始めています。当社は、「世界で輝くスペシャリティケミカル企業」を目指す企業として、小坂選手のひたむきに夢を追い続けるアスリートとしての熱意に共感し、全力でサポートしてまいります。
【小坂凛選手のコメント】
この度、所属契約を結んでいただくことになりましたスピードスケートの小坂凛です。応援してくださることを心より感謝しております。北京オリンピックでは、マススタート種目での代表選手として代表枠を掴み取りましたが、残念ながら本戦出場はかないませんでした。現在は、その悔しさをバネに2026年ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックに向けて邁進しております。
私の強みは誰よりもスピードスケートが好きなこと、そしてどんな時でも真摯にスケートと向き合えることです。KHネオケム所属のアスリートにふさわしい選手として世界で活躍し、2026年ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックの代表枠もつかみ取りたいと思います。